平井まさね
高知県出身の平井まさね先生は主に貸本の少女漫画を描かれていた時期と
その後、画家として活躍されてた時期があります。
地元高知県の「山の子の生活の四季」や、「土佐の民話」の挿絵など独自の「線」が
とても印象的でした。
僕が先生の作品に出合ってから12年が経ち、もうすぐ100歳になられるんだ!と気づき
所在を探してたところ地元の「平井まさね作品展「山の子の生活の四季」を開催中」の
お知らせの中に「旧・仁淀村出身の漫画家、故平井まさね氏・・・」と書かれてあり、
この時初めて亡くなられたことを知りショックでした・・・
【貸本漫画時代】
【画家時代】